憎くても可愛くても　第124話

憎くても可愛くても
キム・ジソク
ハン・ジヘ
チョ・ドンヒョク
ユ・イニョン
イ・ヨンウン

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憎くても可愛くても　第124話

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憎くても可愛くても
憎くても可愛くても　第124話

ベッコとダンプンが屋上でベッコの手作り弁当を食べようとしているところに、なんとソンジェが来たのよ。
どうしてあんなふうに怒らなければならないのかしら？
ダンプンもベッコとの仲を聞かれて完全に否定していたけど、いつまでこのままでいるつもり？
ベッコは隠す気はないみたいよ。「愛し合っているのをいつも忘れないで」って言ってた。

スアの妊娠を願って漢方薬を無理やり飲ませているソンジェのお母さんは、スアのおばあさんとおんなじね。
スアが避妊薬を飲んでいたことを知って怒っていたわ。お母さんの気持ちも分るけど、無理強いは良くないよね。

ベッコとダンプンは本当に面白い。ベッコ1時間も前からダンプンの家の下で出勤時間を待っていたのよ。それを素直な言葉で喜べば可愛いのに、ダンプンはちょっと素直じゃないのよ。それでも気持ちが伝わっているからいいよね。
ダンプンは気を利かせて会社の手前でベッコを下したんだけど、歩いている途中でチュギョンの車に捕まっちゃったのよ。
「乗るまでクラクションを鳴らせるわよ」なんて脅迫されて一緒に出勤しちゃったからダンプンはすねちゃったみたい。可愛いねぇ。

家の競売のことをジヨンも知って、何とかしたいと思ってウジンを頼るんだけど、やっぱりウジンには言えないよね。
ミエもダリョンにお金を頼みに行ったけど無理よね。それよりあなたが働きなさいってっていう感じだけど。まして、ドンジにお金を借りに行っちゃうなんて！

憎くても可愛くても DVD-BOX1